2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

よいお年を!

松山に帰ってからは毎日良い天気で、年末の掃除等の家事がとてもはかどり、さて、ついに大晦日。夕べ、整体と媛彦温泉へ行き1年の疲れも取り除き、新年に向けて心身ともに準備完璧。・・・と、したいところだが、ありゃ〜、肝心な年賀状がまだだったわ!せめて…

「スターランナー」

帰ってきました。郷下、松山へ。 毎度松山に帰ってする最初の儀式は、松山の香港友に会うこと。 松山には知る人ぞ知る濃ゆーい香港映画支援グループがあります。それは香港を舞台に熱―い小説を書きつづけている我らが師匠、星野ケイさんを中心に広東語を学ぶ…

「青春アミーゴ」

私ほど露出の多いものに弱く、素直な消費者はいないでしょう、ってくらい、まんまと修二と彰にやられてます(笑)。ついにCDまで買ってしまった(爆)。こうして売れるものはますます売れるのですね〜。でも、「ファンタスティポ」の時もそうだったけど、…

遊びすぎです、年の瀬なのに。

恐ろしいくらい一日が早く・・・もう、あっという間にいよいよ年の瀬。 もうすぐ東京を離れるので、その前にやっておくことが種種あリ、ちょっと忙しかった・・・と言っても遊んでばかりなんだけど・・・(汗)。家を空けているか、家でばたばたしているかでまったくブ…

大中華フリマ

あの香港フリマが、来年14日に大中華フリマというイベントになって開催予定です。http://homepage2.nifty.com/my_favorite_things/index.htm

「SAYURI」

「SAYURI」見てきた。当世きっての中国を代表する女優の競演ということで制作発表の時からずっと楽しみにしていた。「ニッポンが嫉妬するジャパン」ってどんなものかな。 全体的には十分楽しめてよかった。コン・リー、ミシェル・ヨー、そして桃井かおり、工…

「3丁目の夕日」

「3丁目の夕日」で茶川龍之介を演じ、古行淳之介クンとのエピソードで私の目から涙を搾り取った俳優、吉岡秀隆。「3丁目・・」ちょうど上京していた親と見に行ったのだが、そのとき「この男はどうしても好かん、なんやらウジュウジュしゃべりよろが?」(←バリバ…

香港話劇

『新傾城之戀2005』で楽しませてもらった香港話劇団のサイトがリニューアルされていた。舞台情報や所属俳優の写真とか見ていたら、もう香港に芝居見に行きたくて行きたくて・・・。そろそろ禁断症状かも。そのうえ、2月4日に一日だけパールお姉さまの「陳寶珠與…

「長恨歌」香港版

「長恨歌」香港版DVDが到着。限定版の特典は、「廣生堂」のフロリダウォーター、コレクターズ・ブックレット、ポストカード12枚とずいぶん色がついていた。フロリダウォーターはボックスの中にセットされていて、DVDボックスを開けたとたん、そのものす…

ミラクル☆真央

この数日はフィギュアスケートの浅田真央ちゃんに釘付け。もう筆舌に表せない素晴らしさ、マーベラスゥ〜!!15歳という若さで、あの圧倒的な技量と華麗さ。その上、初々しさとあどけなさはもう神々しいという言葉に尽きる。 ロシアの強豪スルツカヤや前評判一…

『着信アリ』完結編

金曜日の深夜のお楽しみ、『着信アリ』がついに最終回でした。 最終話の前の回を見た限りではまだ犯人は限定できず。ただ、西村先生が意を決してキッと目を光らせたあの映像で、も、もしや・・・!うっそ〜〜、と既に恐怖におびえた私でした。でも、菊川玲演じるヒ…

エッセイ&料理本 

ケンちゃん何してるのかと思ってたら、お料理してたみたいですね〜(爆) 「朱孝天的美味關係」というエッセイ&お料理本が12月末に発売になるようです。FCでは会員限定で、本人のサイン入り本の特別予約販売があるようです。 http://www.f4ever.jp/# 早く…

アジアン台風VOL2

アジアン台風VOL2、懐かしきペプシの思い出満載です。ああ、あのころケンちゃんも可愛かった(笑)。にしても、最近ファンになった方にはめちゃくちゃ嬉しい特集ではないかな?なかなか見られないお宝写真が誌面を彩っています。その他のインタビューの内容も…

17歳的天空

映画1000円のレディースデーだったので、夕方「僕の恋、彼の秘密」を見てきた。まあ面白いが、DVDで見たときとさほど変わらぬ感想。ってことはDVDで十分な映画だったのか。それにしても武蔵野館、2スクリーン使っていたけど、私が観た回、10人もいなかっ…

明報周刊 電影候選名單2005

香港から来た友人が明報周刊をお土産に持ってきてくれた。 この雑誌の電影候選名單2005の“最突出男演員”に、劉徳華『童夢奇縁』、周星馳『功夫』、梁小龍『功夫』、郭富城『三岔口』と並んで、梁家輝『長恨歌』も入っていた。(好ロ野〜!) 最突出電影は『…

『太行山』

10、11日と現代中国映画上映会で『太行山』(原題:太行山上)が上映されました。 映画で見られる壮大な太行山脈は『水滸伝』中108人の好漢が集結した梁山泊と延安のちょうど真ん中くらいに位置する。戦争が題材のこの映画では景色も悲壮の色を帯びてはいた…

「幕末義侠伝 冬の風車」

今日は仕事の後、Yちゃんを誘って池袋シアターグリーンへ。工藤俊作さんが出演されている東京倶楽部「幕末義侠伝 冬の風車〜国定忠治に間違えられた男・・・〜」を見に行ってきました。 舞台の案内は工藤さんのHPや東京倶楽部のファンサイトで見ていたが、内…

華流模様

アジアン台風VOL.2がもうすぐ発売です。華流本ひしめくこのご時世、最近はみんな何もかも買うってことはないでしょうけれど、もしF4ファンの方ならば、このムックはまさにお宝満載と思いますよ。スーファンでないとしてもきっと楽しめる1冊だと思います…

「神話」

そういえば、「神話」に関して触れていなかったなあ。 ジャッキーの前作「香港国際警察」がかなりしっぽりと好かったので、今回の「神話」もかなり期待して見たのだけど、ひとことで言うと、おっさん、色ボケかい?ってな印象さえ受けるほど、ジャッキーとキ…

フカキョン最高!@「下妻物語」

この数日こもっている間にたまっていた雑誌をめくりまくり、未見だった映画のDVDを見まくった。公開中見逃した「血と骨」、よかったけれど、重かったーー。なんとなく暴力的な煽情感を受け、見た後かなり暗鬱な気持ちになった。「パッチギ!」も同じ朝鮮か…

すでに師走

ついに師走。 12月1日にちょっとしたオペを受けたのだが、身体のほうはともかく精神的疲労と静養のため、ネットから遠ざかっていた。(こういうときは楽しい話題にもネガティブか皮肉な反応しかできない心の狭い私なので篭る事にしてる)ついに、体力も気力も…