想想上海

今日は、月一度の中国お茶会を主宰しているＡさんのお誘いで、築地の弘喜楼という中華ダイニングのお店に上海蟹を食べに行きました。お値段はさすがに張りましたが、なかなか立派な蟹でクリームチーズのようにねっとりした味噌が絶品でした。甕出し紹興酒も大変美味しかったのでつい飲み過ぎてしまった。でも、紹興酒はビールやワインの飲みすぎほどは翌日に残らないように思う。お店の女性の話では、先日上海に行って上海蟹を食べに行ったら、あまりにも小さいのばかりで「もっと大きい蟹はいないの！？」聞いたら、「大きいのは全部日本やよそへ出て行ってるんだよ！」と言われたそうで、あら、あら・・・と、それ以上何も言えなかったそうです。確かに日本で食べたほうが香港のよりでかくて味噌も多かったです。ただ、高いのが・・・・ね。

ダーリン家輝のニュースが最近香港のほうで聞こえなくなったということは、今はもう上海で『長恨歌』の撮影に入ったのでしょうか？このお話は女性が主人公なので（サミー飾）、家輝演じる「程先生」の出番はあまりないかもしれないけれど、ひさびさの文芸ものなので、ひそかに楽しみにしておりまする。ダーリンも今頃、上海で蟹食ってるかなあ〜＠＠（・・・働いてるよ！）