『花の生涯 〜梅蘭芳〜』
東京ではいろんなイベントがありますね〜(←当たりまえ)
本日は『花の生涯 〜梅蘭芳〜』のプレミア試写会だそうで。
黎明レオン・ライやチャン・ツィイーの来日で、今頃新宿ピカデリーは盛り上がっていることでしょう。
3月7日から一般公開のようです。楽しみです〜〜
それにしても、『おくりびと』のアカデミー効果はすごいですね。
こちらの地元の映画館でも2館で上映していますが、毎回超満員の模様。
しばらく様子を見てから行ったほうがよさそうです。
これがカンヌとかベネチアだったり、北野武監督の映画だったりだとここまでではないと思うので、やはり、米国アカデミーっていうメジャーな賞だったことと、マスコミの半端でない取り上げ方、そして、だれでも(特に中高年)に分かりやすい普遍的なテーマを扱った作品だということが大きいのかしら。福島では近年では『フラガール』が最高のロングランだったそうですが、それ以上になるかもですね。きっとロケ地の山形だともっとすごいでしょうね。良い作品をたくさんの人が見る機会ができることは、とても素敵なことですね。アカデミー賞、日本の地方文化の活性化にもすばらしい貢献です。
アカデミーといえば、今日、スッキリに司会を務めたヒュー・ジャックマンが生出演していた。めちゃくちゃ、かっこよくて、明るそうで、人柄もよさそう、超素敵ーー☆☆『オーストラリア』は、内容はともかく(笑)、ヒューさまだけでも見る価値あるかと。