紙ものを大人買い

 東京での目的のもう一つ。オタク本を作るために必要な紙を買ったり、創作のヒントを得るためにハンズやデパートのステーショナリー売り場、紀伊国屋、ブック1st、ジュンク堂などを巡ったり。福島市ではすでに2つのデパートが閉店したらしく、今は駅前にある中合という百貨店だけ。ここのステーショナリー売り場にはほとんどものが無い。画材関係の店、文化堂というのもあるが、商品の種類は必要最低限のものだけ。あとは100均か無印くらい。やはり、無駄に商品があふれかえっている東京の大型店を時々見たくなる。欲望どおり、足の裏の皮がずるむけるまで、いろいろ見て、いろいろ買ってきた。これで、当分オタク本作りには困らない(笑)。便箋やカードも初夏に向けて季節感あふれる素敵なものがたくさんあって、思わず必要以上に買ってしまう。またすぐ夏バージョンなのにね。ま、来年に使えばいいか。
 本も数冊購入。今回見つけた本の中で一番嬉しかった画集。

ジョルジュ・バルビエ画集:永遠のエレガンスを求めて

ジョルジュ・バルビエ画集:永遠のエレガンスを求めて