絵本

　最近書店へ行くとつい絵本やイラストの本ばかりが目に付いて・・・。ものすごく種類が出ているおとなの塗り絵さえも気になって気になって。まだ買うには至ってないのだけど（笑）。（・・・しかし、どうしてどこ探しても藤城先生の塗り絵が無いんだろう。。。？私は確かになにかの塗り絵リストに藤城清治の名まえを見た覚えがあるのだけど・・・？？？あの日以来書店の塗り絵コーナーを通るたびにそれを探しているのだがいまだに見つからない。あれは夢だったの・・・？なぞだ。どなたか発見したら教えてやってください。）

　今日はジェリーのホスピタル特集本はさらっと立ち読みで済まして（すんまそん！）、「THIS IS」シリーズの絵本を買ってしまった。これで香港・ヴェニス・ミュンヘンがそろった。世界中の街をチェコの絵本作家ミロスラフ・サセック氏が旅して描いた絵本の翻訳版。現在キャンペーン中につき、このシリーズを５冊買うと１冊、８冊買うと２冊プレゼントしてもらえるらしい。うきゃ、じゃあ、ニューヨークとロンドンを買えば、パリがもらえる・・・！まだまだ続々と復刻発刊中。初版は1965年ころなので絵に描かれた街々は少し時代をさかのぼっているのだけれど、それがまたノスタルジックを誘うのです。このところその頃の絵本に強烈に惹かれる。なにかすり込まれているのかしら？（笑）
　
　洋絵本の古書を扱うhttp://www.be-all.jp/PRECIOUS-BOOKS/index.htmlさんでは、チェコやハンガリーの絵本もたくさん紹介しています。東欧には本当に魅力あふれるかわいい絵本が多いのですね。うっとり。

ジス・イズ・ホンコン

ジス・イズ・ヴェニス