光陰矢のごとし
なんて時間がたつのって早いのでしょう!このところ職場とか親戚とか実生活方面でちょっと諸々あって、気がついたらずっと放りぱなし状態。こっちはまだまめにアップしてるけど、mixiのほうなんて、もう完全に空き家状態だわ。
家輝さんは大陸で「我的教師生涯」を撮影中のようですね。地元のばあちゃんといい雰囲気(笑) →
土曜日の12CHの台湾特集番組で久々に柴P見た!相変わらずすごい!仔仔との新番組や、また新しい新星を見つけて売り出しに燃えているようだった。ますます眼力も女力もバリバリ、ギラギラ、いやあ、エネルギッシュな人です。
「24-TWENTY FOUR」完結。ああ、やっと落ち着いた。これはゲームと同じで、見ている間はどうしても続きを見たくなる、見なければどうって事ない、ってものですね。
アメリカのFBIとかCIA、CTUなどが題材の話は確かに面白い。でも、バンバン人が殺されたり、誰も彼もが全てスパイかもしれなかったり、展開に気が休まらない。ダイ・ハードは2時間だから緊迫感も持続して戦い抜けたけど、24時間緊張感が続くジャック・バウアーの場合はイヤハヤすさまじい。「24時間戦えますか?」なんて古いCMソング思い出しちゃったよ。
「24-TWENTY FOUR」見るのと平行して、ずっと日本PLSのスーパー幹部、佐々淳行さんの本を読んでいた。こちらはほとんどが実話なので、自分も覚えている事件や人名がたくさん出てくる上、そうだったのか、といまさらに思い知ることも多く、ものすごく面白かった。
香港マカオ暴動、サイゴン─テト攻勢 香港領事 佐々淳行 (文春文庫)
- 作者: 佐々淳行
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2002/03/08
- メディア: 文庫
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