Jay・Chouコンサート

fai22006-02-07

 昨日の昼ごはん、念願の某オイスターバーへ行き、思いっきり生牡蠣を食べたら、な、なんと、食べ過ぎたのだろうか?・・・あろうことか、おなかにきてしまった・・・・それで夕方以降けっこう七転八倒・・・。いやしく食べるからだわ。かっこわるぅ〜〜〜(涙)
 でも、昼に食したおかげで、夜のうちにはなんとか体から排出されたようで、朝にはやや落ち着いていて助かった。今日は絶対に休めない日だったので、這ってでも行かねばならない覚悟だったのだけど、朝はお茶を飲み、昼にはおにぎりも食べられたので、もうほぼ回復。割と軽くすんでよかった。。。実は私の牡蠣中り歴はすでに5本の指を越えてしまう回数。これだけ中ってたら、普通食べないよね〜〜。なのに、好きなの。。どんなに七転八倒しても、時をおくと無性に食べたくなるの。だから毎回食べる時はチャレンジャーな気分なのだけど、このところぜんぜんこなかったので、ついうっかりしていました。やはり量は控えるほうがよかった。そして、翌日大切な用があるときは、生ものは絶対にやめるように。

 ダサい話してすみませ〜ん・・・・
 ところで、行ってきました、Jコン。mory2さんと。(mory2様、今回は本当にありがとうございました!)
 5日のJay・Chouコンサートはとてもよかった。十字架に乗って降りてきたJAYは、すこぶる機嫌よく、私はあんなに素で嬉しそうな周傑倫をはじめて見た。「頭文字D」の本当に群馬にいそうな高校生JAYもかなり可愛かったが、今回は、もうあふれ出る笑みを我慢できずっていう勢いの機嫌のよさ。日本でコンサートができて、しかも東京国際フォーラム爆満で、日本を懐かしむおばあちゃんにも孝行できて、感激無上、大満足という感じ。観客の年齢層も若い人が多く、熱気に満ちて会場は最初から最後まで総立ちで、ブルーのペンライトがクルクル揺れてとっても盛り上がっていました。私も超大ファンというわけではなくても、CDは何枚も買っていたし、ずっとよく聴いていた曲ばかりなので、アジアで大ブームだったJAYのコンサートを日本で見られて、とても嬉しく楽しかったです。JAYが1、2回歌詞を忘れたところで「私はジェイ チョウ〜♪」と日本語でアドリブを入れて歌ったのも可愛くてよかった。最後方の曲中「私はJAY CHOU〜♪がんばりました!」なんて言って、私もこれにはやられました。最高!おばあちゃんを紹介するために彼自身が客席に降りていった時は会場のその付近はややパニック。でも、おばあちゃんも嬉しそうに日本語で挨拶し、昔歌が好きだったJAYにおばあちゃんが教えたという日本語の歌「桃太郎さん」を彼が歌い、少し目じりが熱くなるような演出もあり、とても素敵なコンサートでした。
 たぶん一度見れば十分、と思って、6日は最初からいくつもりなくチケットは買っていなかったけれど、5日のコンサートを見て、もう一回見てもぜんぜんいいし、飽きないな、と思いました。もし時間に余裕があったらぜひもう一度あの会場でJAYの歌声やピアノの演奏を堪能したかったです。去年の暮れ行った横山○バンドの3時間を超えるコンサにちょっと退屈した私は、もうコンサートに行っても燃焼したり乗り切れない年なのかなあと、自信喪失(?)していたのですが、やはり好きなものはまだまだ楽しめそう。それを体感させてくれたJAYはすばらしい。彼のコンサートを日本で開催するために力を尽くしたファンの皆様にも大感謝!彼は日本語もがんばって練習したようでとても上手だった。大成功!