戦神:MARSファンミ・レポ

行ってきました!怒涛の街、渋谷へ。雨がふりそぼる寒い中を。まだ成田でしびれきった足の痛みはとれず、風邪もぶり返してきそうで、体調も完全とはいえないのだけれども、でも、今日はあの仔を生で身近に見ることができる千載一遇のチャンス。やはり仔がそこに居るなら、ぜったい見たいではありませんか!?実は、私はなんと幸運にもDVD枠でファンミに当選しちゃったのです。行かれない方には申しわけなかったのだけど、今回はこの願ってもない幸運を享受させていただきました。

私は昼過ぎに渋谷に行ったのですが、パルコでの流星花園F4展も大盛況で、すでに3時からの整理券が配られていました。そして、3時から4時半過ぎまで列に並んでいたのだけど、まだまだ1時間以上かかりそうでファンミの開場時間にかかりそうだったので、今日は写真展を見るのは断念しました。まだまだ会期は長いし。

6時前にファンミの会場、渋谷クアトロに着いたときにはもう250番までの人は階段に列を作って並んでいた。6時過ぎに開場。やはりオールスタンディングで、寿司詰め状態。7時に司会登場。会場に設けられた2つのスクリーンに仙台SUGOロケ時の様子が映し出される。雪の中たくさんのファンが参加していて、バスの中や、ロケ地でライダースーツの仔と触れ合う様子などなど。約10分強の上映のあと、ついにゲストが登場。安くん、メーガン、大S、仔仔が続いて登場。あたりまえながら会場は大歓声。安くん、めっちゃかっこいい!メーガンもきれい。でも、やっぱり、大Sの愛らしさと仔のろうたけたカワイこちゃん振りは、台湾国宝級もの〜★まじ、輝きの中に4人が立ってて、仔は始終ライトがまぶしそうに目をしかめたりしていましたが、本当にまぶしいのはこっちのほうでした。安君は黒のスーツ、大Sは黒のドレス、仔は、まっ白のスーツにスカイブルーのシャツ。メーガンはベージュっぽいシフォン系のドレス。みんなとってもセンス良くて素敵でした。(いやあ、安君、大人になったの?かっこよすぎ)

そして司会の人が、4人を紹介。続いて4人に質問コーナー。一人目の質問、「私は大阪からきました。大阪に来る予定はありますか?」安君はすげなく「ない」。大Sは「以前行ったことがある。東京と大阪の違い?大阪のゲームセンターのほうが人形釣りがうまくいったわ」仔「まだいったことないけれど、機会があればぜひ行きたい」メーガン「私もまだいったことないけれど、今度仔仔と行きたい」2つめの質問。「バービーさんの首すじのタトゥーはシールですか?ほんものですか?」ここで司会者から「あの〜、せっかくの質問チャンスなので4人に通用する質問にしたら〜?」と突っ込みがはいる。でも、今日は髪をアップに結ったかわいい大S、クルッと後ろを向いて、首筋の☆をみんなに披露。そして、ひとこと「これ…。すみません」と、なんだかすまなさそうに謝ったの。うう、かっわいい〜!会場からも「かわいい〜@@」の声。
3人目の方の質問。「今日は終ったら何を食べますか?」ここで、安くんはなんていったか忘れた。日本料理っていったっけかな。大S「カレーライス!」(やられた、仔、先を越された〜、でも、やっぱり)仔仔「カレーライス!!」。最後の質問。「皆さん大変おモテになると思いますが、好みのタイプを教えてください」。安君「あむろなみえさん」。(そういえば、安君もなかなか日本語お上手。大Sはキムタクが好きだったので7歳のときからずっと日本語独学していたそうで、しっかりと言葉を選んで、かなり流暢な日本語で受け答えして、本当に場を盛り上げるすてきな女性でした)大Sは「仔仔」(最初、優しい人っていったかな)でも仔仔が「大Sとメーガンみたいな人」ここで、大Sがハイ、ハイって感じで、「じゃあ、私は、仔仔」メーガン「安君と仔仔をたして2で割った人」それを聞いた安君まで前言撤回して「僕もメーガンと大S」・・・などとお互い持ち上げあっていたのもほほえましかったです。質問は4人で終わり、そのあとは舞台の4人がくじを引いて整理券番号が当たった人が前に出て4人と握手した上、4人連名サイン入りの色紙をもらえるプレゼントコーナー。4人ずつ三ターン、合計12人の方が舞台に上がりました。最初の数名の方は緊張していたせいか、握手だけでとてもあっさりしていましたが、後半になるほど少しづつ盛り上り、おひとり感極まって大泣きの方がいました。それを見た仔がポケットからティっシュを取り出し、大S→安君→泣いてる人に渡してあげて、その方はますます感激して泣きじゃくる一幕も。本当に生仔に感激したんですね!彼女を優しくハグしてあげた大Sのこころづかいに私も思わず目頭が熱くなりました。仔は、まあ、いつもの仔で(笑)、メーガンも軽くハグしてあげて、最後にそのファンの方は感激のうちに会場のみんなにも会釈して舞台を降りられましたが、この場面はとってもファンミらしく、盛り上ってよかったですよ!

そして、ものの30分余りの顔見世のあと、4人は退場。仔は最後まで会場のみんなにありがとう、といって去っていきました。退場の寸前にファンの方から馬の被り物のようなもの(?)をもらっていました。あとは、「戦神MARS」のダイジェスト映像の上映。20分ほどだったかな。そのあと、お土産をもらって退場。お土産は、台湾版の流星花園写真集と、日本版カレンダー、戦神のポストカード、パルコの黒仔のポスターでした。参加費2000円でこのお土産はすごい!全部持ってはいるけれど嬉しかったです。ってことで、ファンミのレポはこんな感じかな。

ファンミは8時すぎには終わり、そのあとはTOKYOFMのスペイン坂スタジオの収録を観覧(一瞬だけどね)のため、また列に並んで…9時過ぎに本当に10秒ほどづつの流動方式ですが、ガラス越しながらも至近距離で仔仔&大Sを眺めることができました。仔はとっても細くて華奢だけど、終始ニコニコしていて、しぐさはDVDやテレビと全く同じで、ちょこちょこと手を振ったり、うん、うんとうなずいたり、横向いて大Sたちとおしゃべりしたり…、さすがにF4全員でそろっているときのリラックス感とおふざけ感にはちょっと及びませんでしたが、仔仔のかわいくてコメディアンちっくな魅力は十分に発揮されていました〜☆KENちゃん見たときも思ったけど、ほんとうに、コンサートDVDやドラマやABCDEF4で見るのと全く同じ、表情やしぐさ、動きが同じ様式なんです!とにかく、あのキラキラ輝く生き物が現実にこの日本の地にいま生息しているということを確認してきました!みなさまに少しでもこの実感がお伝えできたらいいのですが…写真は全て撮影禁止だったので、本当にごめんなさい!でもきっとたくさんの媒体で紹介されると思うので楽しみにしましょうね。では、最後にKokirenaさんや今日お世話になったみなさま、本当にありがとうございました。明日仕事なので今日はここまでにします。