きた、キタ、来た〜!

祝・ヴィック王子、無事、来日。
私の追中華明星人生もかれこれトウが立ってまいりましたが、ここにきて、なんと、初の明星「成田」お出迎え(沖縄空港でダーリン,羽田でエミールはお迎えしたなあ)の記念すべき☆は、アジアのスーパースター、F4のヴィック・チョウ、仔仔王子でありました。

kokirenaさんと11時前には成田第2ターミナルに着いていたのですが、のんびりランチなんかしちゃったもんで12時頃A出口に行った頃はもうすでに大勢の人が出口の周辺通路に溢れていました。「しまったぁ〜!だらだら食ってる場合じゃなかったよ、出遅れたね〜」。「いやあ、この間抜けさ加減がおばさん追っかけの持ち味よ〜」
とりあえず、2つある出口の真ん中通路正面あたりの後方立地を確保して、「どっちからでてくるのかなあ〜」。最初警備員の人に聞いたところ、200人位だと言っていたお出迎えの人もだんだん増えて人垣も厚くなってきたので、全員床に坐らされる。それから待つこと小1時間、その間にまたどんどん人は増え(テレビ発表850人!)、フジテレビやBS日テレのクルーも到着し、さあ、大スターさまの来日のお膳は整いました。

しかし…!なかなか出てこない。途中、到着ロビーに出てきた3、4人のスッチーが、待っているファンに誰がくるのか聞いて、仔王子だと知ったとたん、狂喜乱舞して逆送していって大ブーイングの嵐が起こったり、陽気なラテン系の外国人男性が「ニッポンのビューティフルたち、オレ様のお出迎えサンキュー!」ッて感じで、大手振って投げチュウしながら、人垣の花道を堂々と歩いていったり、機内で仔とツーショ撮ったという男の子たち(笑)が、上気しながら出てきたり…。

そんなこんなで、しだいに「仔仔王子、早く出てきて、わたしたち、アナタを待ってるの〜〜」という願心をひとつにした乙女たちのため息と「もう、足、痛ーいよぉ!」というオバさんの悲痛なうめき声が、高まった頃・・・さあ〜、ついに、現れました!花しょった紅顔の美男子が!グラサンかけて、ガム噛み噛み(笑)。いやあ〜、きましたよ〜☆大Sと並んでゆっくり歩きながら、大Sがニコニコ笑いながら手を振る(カワイイ!!お人形さんみたい〜)横で、うん、うん、うなづきながら(なにがやねん?爆!)、2階にまで手とか振っちゃって、にんまり、ゆっくり。仔、さすが、あんた、余裕やねえ〜〜!かわいい貫禄やーん!アジアの真珠、宜蘭の秘宝!そのまま、到着組はまっすぐに荷物搬入口の方へ。中へ入るまえに、手をあわせてお辞儀をしたという噂もありますが、私のところからは見えませんでした。おめもじがかなったのは、ほんの1分と少しのことではありましたが、ついに花華王子たちの一番バッターが文字通り華々しく日本へ上陸した瞬間に立ちあえて、感無量の楽しい一日でありました。そして、もしかして近い将来、仔、黒真珠、旭、ばねちゃんの4人がそろって日本にやってくる、そんな日が来るかも・・、と想像したら、ちょっとくら〜〜っとしてしまいました。オ・イ・シ・ス・ギ・ルぅ〜。。。

多分まちがいなく明日のCXのめざましテレビ等で流れると思います。ヨ〇ハ号と抱き合わせかとは思いますが、ぜひヴィック王子をチェックしてください。痩せてますよ〜。