第5回華語電影傳媒奨ノミネート

家輝さま、当然の実力とはいえ、すごすぎです!第5回華語電影傳媒奨の最優秀助演男優賞部門総なめ。《A-1頭條》《三更Ⅱ之餃子》《柔道龍虎榜》の演技全てがノミネートされています。こういう例は非常に珍しいそうで、さすがの実力本格俳優と称えられています。うおおお〜〜〜(感激の雄叫び)
香川照之もいまや中国では大変評価されているんですね。

http://ent.sina.com.cn/2005-01-28/0947642765.html

でも「配角王」って称号は別につけてくれなくていいです・・・


昨日未明のケンちゃんの災難は本当に気の毒。娯楽新聞でもその様子が放送されたけれど、今回ばかりはあの子には何の非もないでしょう。夜明けにやっと仕事を終えて気心の知れた人たちと食事している時に、どっかのおばさんがいきなり「あんた、F4の、えっとなんていったっけ、えーっと朱だっけ、ええ、そうなの?そんならちょっとサインおくれよ」なんていってきたら、彼でなくても「いいえ、違います」と言いたくなるわな。それに絡んでくるおばさんも、そんな夜明けまでなにしてんだーーっ!?一緒にいたのはみな台湾のイベント会場にもいたソニー関係の人たち。いちばん男気のありそうな人は、ケンちゃんのかわりに切れかかっていたよ。フードをかぶって店の裏口から出てきたケンちゃんは背中が少し怯えていたように見えた。でも例の男前のマネージャー氏がしっかり護ってくれていたから大丈夫でしょう。本当に、有名人はたまらんねえ・・・・・ダーリン家輝さまも時々えらい目に合いますものねえ。世の中には有名人だとわかるとインネンつけたがる人たちがいるんでしょうなあ・・・大体芸能的な仕事をしている人は血の気も少々多くないと生き残れないだろうから、少々酒気帯びの場合になんやかやいちゃもんつけられたら、むかっ腹も立つでしょうに、それが媒体に出ちゃったら、交通事故の車と人との関係よろしく、でかいほうが悪いように思われちゃうし、ストレスたまりまくりですね。
ま、ケンちゃんに関してはふだんはそれほど愛想のいいほうだとは思えないけれど、ファンに対しては死ぬほど愛想のいいとこを目の当たりに見てきたので、今回のことは本当にかわいそうに思いました。オバはん、サイン欲しかったら、CD買ってサイン会に並べよ〜〜(怒!)