『十月圍城』@TOHOシネマズ日劇

中国映画週間オープニング映画『十月圍城/ボディガード&アサシン』、まずは公開良かったですね!映画上映前にはオープニングセレモニーがあり、中国からのゲストの方々の登壇もありました。
日中問題も当世いろいろありますが、ま、人間関係だって距離が縮まれば縮まるほどいろいろ摩擦や行き違いも生じるし、ロングレンジでみれば時代は繰り返されるってもんです。マスコミや人の意見に惑わされず、個人レベルでいろんなことを体験し見極めるのも大事ですね。

それはそうと、本当に、『十月圍城/ボディガード&アサシン』は素晴らしい映画ですね〜〜!物語といい、映像といい、アクションといい、非の打ちどころがない!香港映画というよりは中国映画ですが、でも、やっぱ、私的には香港映画だわ〜〜!
公開も決まっているそうだし今回見逃した方も絶対に見てくださね!損はしません!←断言!

このたびの上映を見た方は、ちょっと字幕に難ありと思われたことでしょうね(笑)
ここぞ!という場の、老爺や力丈夫の女ことばや、 てにをはのめちゃくちゃさなど、まるで香港チムサ−チョイあたりの日本語看板のごとし、でしたねえ・・・(汗。。)
映画自体に力がある作品なので、中国語がある程度分かる方や香港上映時やDVDで見ていた方々はあまり気にならなかったと思います。 初見の方にも、映画の内容の良さやアクションの迫力で、字幕のことは差し引いて楽しんで見てもらえていたなら良いのですが・・・
なにしろ、この映画の家輝さんは、まさにはまり役!ですからねえ〜!
一般公開時は配給さんが素晴らしい字幕を付けてくださるでしょうから、ご心配なく@@