『香江歳月』

 家輝さんが超若い頃出演したテレビドラマ『香江歳月』にはまってます。セリフはほとんどが広東語で、日本語どころか中国語の字幕もないので(香港へ大陸から移住してきた中国人もたくさん登場するため、この方たちのセリフは北京語で、そこだけ中文字幕が入ります)、ちょっとしんどいかなと思いながら見始めましたが、なかなか話がよくできているし、古い時代の香港の話も久しぶりなので、かなりはまってしまって興味深く見ています。しかも、この映画の中の家輝さんの初々しさと瑞々しさといったら・・・!まさに、ここに真性のイケメン在り!って感じです。少爺がどうなるのかドキドキしながら見ちゃいます。もっと広東語が分かるようになってこの話を隅々まで理解したいものです。
何話も見ていると、聞き慣れて愛着を持ってしまった主題歌のメロディ。しかも、久々の若い萬梓良(アレックス・マン)にもキテしまった。時間が出来たらアレックス・マンの出演作品もまた見返したい。