『墨攻』ジャパンアプレミア

 15日月曜の夜、華仔天地イベントにつづき、16日夜、丸の内ピカデリーにて『墨攻』のジャパンプレミア。二日続けて香港エンタメ界の生き神様を拝みに行って参りました。生き神様はそのお名前に恥じず、清く正しく美しい御影で、丸刈りのとても良い形の頭の後ろには燦然と後光がさしまくっていました。笑顔も素敵でかわいくて・・・、もう超人となられた生き神様は全く年をとらん!本当にあのバイタリティと若さにあやかりたいものです。
 プレミアの様子は下に貼り付けた『墨攻』公式サイトでご覧いただけます。
 ファンミに関しては、今回も嬉しいことに、まず生き神様と信者ひとりひとりのツーショット撮影、もちろんこの時信者は神様の祝福をいただくことができます。神様に帰依の真心をご奉納する方も多くいらっしゃいました。そのあとに、信者代表の方による髭ダンスの奉納、たいへん徳の高い信者の方の素晴らしい踊りに生き神様も満面の笑みでお喜びの様子でした。その後は信者からの質問コーナー。この日本集会にも生き神様と同じ言語を話すお国の方々が年々増えていかれるようで、今回はお国言葉で質問が多かったようです。中でも報告すべきは、やはり今年8月の香港での演唱會は会場がブッキングできず、開催不可能ということ。その代わり大陸では各地で夏頃演唱會の予定があるそうです。今の時点では、香港で聖誕節あたりに開催したいと神様はおっしゃっていました。それから、書家でもあらせられる生き神様ですが、日本での『墨攻』のタイトル文字は神様のお手によるものではないそうです。その後、神様は日本のお正月行事を真似て、ハッピ・ハチマキ姿で杵の餅をつき、『墨攻』記念ケーキを食べられ、数曲歌をご披露され、信者たちに夢のような華やいだひと時を与えてくださいました。ドーチェ!ワーチャイ!!


  映画は12月頭の香港で鑑賞したので、プレミアにまで行って見なくてもいいかな、と思って、チケットは買っていなかったのだが(一般公開時でいいかな、と思って)、やはり直前にヤフオクで少し安価で落として見に行った。映画が始まるまでは、前日も夜遅かったので、ウトウトしちゃうかな、と思ったのだが、いやいや、そんなことは心配に及びませんでした。やはり見に行ってよかった。もう一度、字幕つきで見て、前回見たとき気がつかなかったセリフやシーンがたくさんあったことを再確認。確かに一度見ただけでは、字幕を追い、物語の流れに沿うのに一生懸命で、戦いのシーンや暗い画面では登場人物の顔の区別さえつかないところも多々あったのだ。なにしろ香港で見たときは錢小豪あにぃが演じる牛将軍がどこで死んだかさえもきちんと見納めていなかったのだから・・・(汗)。
 香港で見たときも、もちろん楽しめたし感動もしたのだけど、ラストシーンについて「アンディらしいね〜」なんて一緒に見たdreydreyさんに茶化したことを言っていた私ですが、あの時はまだきちんと映画を見れていなかったのかもです。再度見て面白かったし、今回はなんかもっと感動したようで、ラストシーン、ちょっと目じり熱かったです。とにかく、大ヒットしてほしい映画です。皆さん、ぜひ映画館でご覧になってくださいね。

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 ちなみに今日西新宿の駅で毎木曜日もらって行く無料情報誌「R25」に『墨攻』の特集記事4ページ有り。しかも、表紙にアンディ・ラウの顔写真まで。原作の小説やコミックを読んでなくても、映画を見る前にこういう特集記事をちょっと読んでおくと映画に登場する時代や背景や人間関係が理解しやすいかもですね。