「男生女相」

 レズゲイ映画祭の開催されているウィメンズプラザで、休日の朝9時半開演という時間にもかかわらず、お客さんも多かった。VCD上演だというので40分くらいの短編なのかと思っていたのだが、けっこう長くて見ごたえあった。全編スタンリー・クワン監督が他の名監督にインタビューしている。そしてラストの監督自身のお母さんへのインタビューのシーン。私は泣けた。感動した。