台湾金馬奨関連

fai22005-11-16

いまさらですが、郭富城(アーロン・コーク)は強かった。じみりんさんのhttp://www.enpitu.ne.jp/usr2/21040/diary.htmlにくわしい星取表が。多謝。
 
後ろ向きですが、家輝さん&えーろん→
 
 「鄢社會」組は、杜蒞峯(ジョニー・トー)監督はじめ、いかにもクローい(笑)ご一行様で基隆に乗り込んだけど、受賞は「最佳原著劇本」と「最佳音效」を獲得したのみにとどまった。台北でのその打ち上げの夜会のときに、相変らず美しい林熙蕾さんと、なんか最近ますますショボくなった(失礼!)仔仔が参加しているのも、いとをかしの図だ。ケリーは監督との仕事歴ありだけど、仔はなんで〜?やっぱしジョニー・トー監督に熱烈アピール中なんかなあ。それとも、監督の次回作に仔仔&ケリーの企画ありか?先日の東京国際映画祭の「愛していると、もう一度」のティーチインの際、ダニエル・ウー監督が「アンディ・ラウの次回作はマギー・チャンとの共演で企画がある。監督はジョニー・トー」と言っていたような。その映画に、仔仔&ケリーも出演なんて(ギャラ的にも)まずないだろうけど、でも仔と杜蒞峯監督の距離が近づいていることは間違いない。近い将来に期待。