香港大明星@新木場

節操が無いと思われるかもしれませんが、実は私はいまだに〇仔天地から足を抜いていません。でもこの韓流渦巻く昨今、もう華仔を応援するのはイコール香港映画を応援するに匹敵することなので、家輝さんも許してくださることと勝手に思っています(笑)。
・・・ってことで、今日は行ってきました。久々のファンミ。新木場のスタジオコースト。前回の帝国ホテルとはかなり雰囲気違いましたが、今回はコンサートもできる会場なので音響もかなり良かったです。約2時間のアンディさんとのひととき。楽しかったです。彼は相変らず若くて明るくてまじめで、ファンを和ませてくれました。今回は特に舞台挨拶も無いはずなので、何か新しい作品の打合せか何かでの来日でしょうか。まさかファンミのためだけの来日ではないと思うので。(いや、アンディならそれもありえるかも)
会は、ファンの質問、アンディとじゃんけん、ファンクラブの歴史に関してのクイズ、数曲歌の披露などで進行され、以前のようなツーショットはありませんでした。でも歌っているアンディにプレゼントを持参したファンが順番に手渡しをすることはできて、みんなとりあえずは満足だったと思います。
私が結構グッときたのは、
「日本には最初にジャッキー・チェンがやってきて、彼がコツコツと香港映画の紹介を始め、日本のファンと交流も深め、少しずつ香港映画のよさも分かってもらった。長い時間をかけて香港の僕たちと日本のファンのみんなと交流してきたよね。今は日本には他のたくさんのアーティストがいるけれど・・・。でも、僕たちはこれからももっともっといい香港映画を作るのでみんなもずっと応援してください」
という言葉。これはまちがいなく日本の韓国映画びいきに対する香港スター代表の真実の声と受け取りました。本当にアンディは香港映画界を代表して、私たちファンにこの言葉を伝えに来たのかもしれないなあ、と思ったくらい。私たちは忘れていないし、これからも忘れません。バイタリティ溢れる華仔や香港のおかげでいつも元気になれるし、楽しいのだから。
そして、今回も思ったこと。香港系イベントには、ちょっと無理をしてでも、ぜひ参加しましょう!

今日はこのへんで。