てごます

　 『たったひとつの恋』、視聴率はイマイチだったみたいだけど、かめちゃんと綾瀬はるかが好きなワタクシにとっては良きドラマでありました。ああ、ハッピーエンドでよかった。ラストの回で、相変わらず天然の綾瀬はるか演じるナオを抱きしめるヒロト（かめちゃん）の笑顔がめちゃかわいくて、ドラマの中なのに思わず、「ヒロト、よかったね。幸せになってね！グスッ・・」っと、もらい泣き（・・って、役の二人は泣いてないけど）してしまったワタクシであります。相変わらず一途な恋話に弱いもので･･･（笑）あと、ナオのお母さん役の田中好子がすっごく素敵だった。スーちゃん、素敵な女性になったなあ。あんな優しいママがいたら、それだけで幸せかも。お兄ちゃん役の要潤はちょっと影薄かったけど、松子のほうのヤクザ役と平行してるので仕方ないですね。今クールのドラマはのだめとたったひとつの・・と松子くらいしか見てなかったので、私的に要潤率高し。オダジョーはテレビではもうCMでしか見られない人になってしまったのか･･･。

　で、KAT-TUNなんだけど、私はかめちゃんが好きなはずなのに、なぜか赤西がいなくなってからちょっとテンション下がった。まあ、歌ワラくらいは見てるけど。あのツートップがバランスよかったのに・・・。最近はコーキや中丸君も可愛く見えてきたので大丈夫とは思うけど。
　で、あまりハマルものがない時のお助けは、さすがジャニーズ・エンターティメント。ＮＥＷＳの手越祐也クンと増田貴久クンのユニット、テゴマスのデビューシングル「ミソスープ」がついに本日リリース。この二人はすでに「Ｔｅｇｏｍａｓｓ」として、スウェーデンで先行デビューしていて、英語曲「Misosoup」で、スウェーデンの婦女子のハートをがっちりつかんでいるようなのです。はるか欧州の北の碧眼のお嬢さんたちが髪の毛まで黒く染めて、私たちが香港スターの名前を書くように、うちわに「LOVE てごます」とか外国語(日本語)で書いて胸に抱きしめているのを見て、ワタクシ共感を覚えずにはいられませんでしたわ〜（爆）。
　日本での「ミソスープ」もなかなか詞も曲も心温まる良い曲で、かわいい二人にピッタリ。しかも、歌めちゃくちゃうまいじゃん。新堂本兄弟でテゴマスがゲストの時、歌っていたのを見ました。話違うけど、堂本ブラバンのなかで武田真治がサックス吹いているのにはかなりシビレてます。

ミソスープ (初回限定盤)(DVD付)

　ついでに、現在バカ売れの　のだめ特選クラッシック集。ミーハーだけど、やっぱり買っちゃうよ。千秋センパーイ！！

「のだめオーケストラ」LIVE！

のだめカンタービレ ベスト100 (通常盤)