ちょっとノスタルジィ

 明日は仕事の後夕方から新宿で中学時代の同窓会。東京近郊在住の男女数名で集まる。忙しい日常の中、はるか昔の中学校時代のことなど思い出している閑もないが、懐かしい面々に会ってみたら、それはそれで楽しいのだろうな。
 
 懐かしいと言えば、「ALWAYS三丁目の夕日」を早く見たくてたまらない。昔ずっと西岸良平の「三丁目の夕日」を愛読していた。暮れなずむセピア色の街に油のにおいや味噌汁の匂い、そして若者たちの夢や希望の声が今にもよみがえる。吉岡秀隆のスチール見ただけでも、うわっ、よさそーーっと思ってしまう。彼は茶川という作家志望の青年の役。六子や一平にも早く会いに行きたいよ〜。来週かな。